『戦時下の武蔵野Ⅰ』が徹子の部屋で紹介されました!

2012年5月9日(水)、ゲストは渡辺えりさん。

えりさんのお父様、渡辺正治さんは1941(昭和16)年から中島飛行機㈱武蔵野製作所に勤務していました。1944(昭和19)年12月の空襲で、親友を亡くします。

その話を正治さんから聞いたえりさんは、もしその時亡くなったのが自分の父親だったら、自分は存在しない、自分が生きているのは奇跡なのだと思い、戦争を自分の問題と捉えるようになります。

今、えりさんは「非戦を選ぶ演劇人の会」の中心人物として活動しています。正治さんの体験を脚本家として、女優として、「非戦」を訴え続けています。

えりさんの非戦・平和への思いの原点となったお父様の体験。本書には政治さんの生い立ち、中島飛行機の体験が詳細に綴られています。この平和な武蔵野地区で、たった六十年ほど前に悲惨な出来事があったことを、私たちは忘れてはならないのです。